※18歳未満の方は閲覧NG※
卑作は1990年代から続く伝説の鬼畜アダルトゲームの最新版です。
過去作は買い切り型のパソコンゲームとして発売されていましたが、卑作は会員登録をするだけで基本無料で遊べるオンライン型のアダルトゲームとして展開しています。
それでいて過去作に匹敵する鬼畜エロシーンもきちんと楽しませてくれるため、最近珍しくなった鬼畜エロゲーに飢えている人には興味深い存在となっていることでしょう。
ここからはそんな卑作について、より深く掘り下げながら紹介していきます。
アダルトゲームの「卑作」とは?
卑作とは1995年に発売された「遺作」から続く「伊頭家シリーズ」の最新作という位置づけにあるアダルトゲームです。
「遺作・臭作・鬼作」の伊頭家シリーズ3部作は今や伝説のアダルトゲームメーカー「エルフ」から発売され、その当時としては圧倒的に美麗なグラフィックと鬼畜プレイに全振りしたゲーム内容によって絶賛されました。
以降は何度もアダルトアニメ版が発売されるなど細々と25年以上も展開が続いていましたが、令和の現代になって総合アダルトサイトFANZAから「卑作」が新作リリースされたことで見事に復活を遂げた形となります。
卑作のゲーム内容の特徴や登場キャラの情報
卑作のゲーム内容は旧作シリーズとは異なり、カードバトル方式の鬼畜調教ゲームとなっています。
いわゆるガラケー時代のポチポチソシャゲに近いゲームシステムですが、それゆえに難しい操作や攻略法を身につけることなく誰でも簡単に始めることが可能です。
またカードは「脅迫カード」、PvPは「鬼畜狂技会」、入手したヒロインキャラ達は「肉壺」と呼ぶなど非常に独特な世界観が細部にまで貫かれています。
ヒロインは過去の「遺作・臭作・鬼作」からの出演となっており、当時を知っているプレイヤーなら思い出に浸りながら新しいエロシーンを堪能することができるでしょう。
ゲーム展開そのものは本当にクラシックなソシャゲで、スタミナを消費しながらステージを進行させストーリーを読んでいくという内容になっています。
ただし進行過程で入手できるポイントを使うことで「フリー盗撮ガチャ」を引くことが可能で、それによって無課金でもある程度はヒロインの調教(育成)ができるようになっています。
そのため見た目のイメージに反して課金必須のバランスというほどでもありません。
また「放置プレイ」というそのままな名前の放置育成システムもあるので、効率的なプレイングを心がけることで進行はかなり楽になるでしょう。
卑作を遊ぶためのFANZAへの登録方法など
卑作はDMMのアダルト版であるFANZAのゲームサイトで配信されています。
そのため遊ぶためにはDMMアカウントへの登録が必要です。
アカウント自体はメールアドレスがあれば誰でも簡単に開設することができますが、FANZAを利用するためには18歳以上であることが条件となります。
また課金のためにはDMMポイントを購入することになりますが、このポイント購入に際しても方法によって各種登録手続きが必要になります。
卑作のゲーム自体はスマートフォン・パソコンの両方で遊ぶことが可能です。
ただしスマホで遊ぶ場合はスマホ版、パソコンの場合はブラウザ版を別に立ち上げることになります。
データは共有できるので、気軽にゲームを進行させておきたい時にはスマホを使い、じっくりエロシーンを楽しみたい時はパソコンでブラウザ版を立ち上げるといった使い分けをするといいでしょう。
とはいえ卑作は他のアダルトゲームと比べても相当に過激な作風なので、外で遊ぶことはあまりおすすめしません。
特にボイスが流れるシーンでは周囲に音漏れしないように細心の注意を払うようにしましょう。
その辺りはまさにエロゲー全盛期を支えたブランドと言うこともできます。
卑作に課金するための方法や無料プレイについて
卑作では「鬼畜結晶」というアイテムで有償ガチャを回すことができます。
また鬼畜結晶を購入しなくてもDMMポイントで直接ガチャを回すことも可能です。
鬼畜結晶は300個、DMMポイントは300ポイントでガチャ1回ぶんになります。
ただし10連ガチャのみ、鬼畜結晶3,000個で11回のガチャを引けるようになっています。
このことからガチャはなるべく鬼畜結晶を貯めて回すようにするのがいいでしょう。
無料プレイを続けていても鬼畜結晶や育成に必要となるTP(調教ポイント)は貯めていくことができるため、焦らずじっくり楽しむなら無課金でも十分に遊べます。
しかし当然ながらPvP(鬼畜狂技会)のランキングで上位を取りたいと考える場合には、課金は必須と断言してしまっていいでしょう。
卑作の安全性や注意点
卑作の運営はFANZAゲームズの運営でもある合同会社EXNOAが担当しています。
プラットフォーマーが手掛けているゲームということになるので、安定性や何かトラブルが発生した時の対処についてはそれほど心配はしなくていいでしょう。
それよりも問題になるのはやはり卑作のゲーム性そのものになります。
鬼畜調教系のアダルトゲームは萌え系アダルトゲームと比べると世間の風当たりは非常に強く、卑作を遊んでいることがバレてしまうと周囲からどんな扱いを受けるのかわかりません。
また他のFANZAアダルトゲームの多くはDMMゲームズにも「全年齢版」を展開しています。
そのため遊んでいることがバレたとしてもアダルト版ではなく全年齢版だと言い訳をすることができるメリットを持っています。
それに対して卑作は誰がどう見てもアダルトゲームでしかないため、その手の言い訳が一切できないという不利を抱えていることは意識しておきましょう。
卑作に関するよくある質問
- 卑作のプレイは課金なしでも問題ないですか?
- 一部は有料になっていますが、課金なしでも問題はありません。
- 卑作に課金するにはどうしたら良いですか?
- 基本的にDMMポイントをチャージすればゲーム中にポイントで課金できます。
- 卑作のスマホアプリが見当たらないのですが。
- 卑作はブラウザゲームでアプリには対応していません。
- 卑作をプレイする上で注意点はありますか?
- 18歳以上だけが利用できるアダルトゲームで、「非道」とよく言われている意味を理解してプレイしましょう。
- 卑作の対応ブラウザを教えてください。
- 推奨されているのはGoogle ChromeとSafariですが、Microsoft EdgeとFirefoxにも対応しています。
卑作に対する口コミ評判のまとめ
卑作に対する口コミ評価は残念ながらそれほど高いものではありません。
旧態依然としたポチポチカードゲームシステムに関しては批判の声が根強く、またリリース当初には肝心の鬼畜エロシーンがボリューム不足だったこともあって失望の声が広まったこともありました。
現在はそうした問題点のいくつかは解消されていますが、最終的にはやはりこのエロを楽しむことだけに特化したシステムを受け入れられるかどうかになってくるでしょう。
ゲーム性は二の次でとにかく手軽に鬼畜エロゲーを楽しみたいと考えている人にとっては、むしろ卑作は理想的なゲームともなり得ます。
若い頃に伊頭家シリーズをドキドキしながら楽しんだ思い出のある人や、名前は知っていてずっと興味を持っていたという人もこれを機会に卑作を遊んでみるのがおすすめです。
※18歳未満の方は閲覧NG※